横浜保育室も入室が難しいと分かる。

【ここまでの状況】
3歳の兄、早生まれ0歳の妹の保育園入園記録です。3歳の兄は駅近くの人気保育園に0歳児より通っています。早生まれの妹を1歳児クラスで兄と同じ保育園に入れようと思っています。
横浜市ではこれまで兄弟入園は加点のみでしたが、平成27年度よりランクアップ＋加点となる事が発表されました。この段階ではまだ、1ランクアップか2ランクアップか分かっていませんでした。
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同じ保育園に入れなかった場合、駅を挟んで反対にある保育園が第二候補となりますが、距離的に送迎が過酷である為、上の子が通っている保育園の通園途中にある横浜保育室を実質第二候補とする事にしました。

そこで、例年どのような状況であるか伺ったところ、以下のような返答でした。

・数年前なら４月入園ならほぼ大丈夫とお伝えしていたが、ここ数年は定員オーバーになっている。
・来年卒業する子が6人いるが、その枠も埋まるだけ既に申し込みがある。
・兄弟と同じ保育園に入れれば抜ける子がいるが、4月入園となると今の段階では分からない。

というお話でした。

横浜保育室の方とのこのやり取りの中で、「既に兄弟が通っている子やOBの関連の子たちで埋まってしまっている」という言葉がありました。

横浜保育室は認可保育園とは違い、横浜保育室に直接申し込みし、入園可否も横浜保育室が決める事になります。

第二子を入れようと候補にしていたこの横浜保育室は、おそらく兄弟が通っている子や、過去に通っていた子たちの知り合い等の紹介がある子を優先して入れいている状況なのではなかと推測します。

評判の良い横浜保育室でしたが、こちらに通っている知人はおらず、入室が難しいのだと分かりました。

そうすると、第一子と同じ保育園に入れるよう、新制度の兄弟加点が「2ランクアップ＋加点」である事を祈るのみの非常に厳しい状況になりました。

上の子が下の子の育休中も保育園に通えるのは「下の子が1歳になる年の3月まで」です。よって、必ずどこかに4月で入園しないと、上の子が保育園を退園せねばならず、そしてそれは仕事復帰を諦める事となります。

そして、新制度の詳細が発表されました。